ミルク&メープル各6枚。計12枚入り。
軽井沢の原風景に想いを馳せ、シンプルに創りあげた焼菓子。
軽井沢の地名由来については「凍り冷わ(こおりさわ」、「軽石沢」、「水枯れの沢=かれ沢」、「荷を背負って峠を登る=背負う=かろう」等諸説がありますが、かな書きされた古文書はすべて「かるいさわ」と清音で書かれ、軽井沢に住む人々が古来から親しみ、今なお使用する呼び名は「かるいさわ」です。
明治以来、欧米の方々によって軽井沢が避暑地として開発されるようになり、外国人が発音しづらい「さ」ではなく「ざ」で発音したことから、避暑客の間では「かるいざわ」と呼ばれるようになり、その後一般的な呼び名としては「かるいざわ」となり現在に至っていると言われています。
「かるいさわサブレ」は当時の軽井沢の風景に想いを馳せてシンプルに焼き上げた、味わいあるサブレです。